【岡山】興信所に身辺調査を依頼するとどうなる？

岡山で興信所に身辺調査を依頼する際に把握しておきたい身辺調査後のこと

身辺調査後には「相手の嘘が発覚して結婚を破棄した」「慰謝料を請求した」といった事態が起きる可能性があります。

岡山で興信所に身辺調査を依頼する場合は、調査後のことも考えておくと安心です。

対象者の素性を知りたいときに役立つのが、興信所による身元・身辺調査です。しかし、調査の相場や内容がわからず、依頼を躊躇することも少なくありません。

そこで、ここでは身辺調査と調査後に起こりうることについて解説します。

身辺調査によってわかることは、以下のとおりです。

依頼内容によって調査対象は変わるため、何を調査して欲しいのか事前に相談しておくとスムーズに調査に入ることができます。

身元の調査を依頼するパターンとしては「結婚前に相手の素性を明らかにしておきたい」という事例が挙げられます。

近年はインターネットを通して出会い、結婚に至ることも少なくないため「相手の素性を知らずに結婚するのはリスクがある」と感じ、身辺調査の依頼に至ります。相手に不審な様子が見られたり、核心的なことを聞いてもはっきり答えてくれなかったりした場合に、身辺調査を依頼することが多いです。

企業が入社予定者の素性を調べるために依頼するパターンもあります。

履歴書に記載されている学歴や職歴が真実であるかを事前に確認し、採用を判断する材料にします。また、外回りが多い社員がきちんと仕事をしているか確認するために調査を依頼することもあります。

他には「嫌がらせをしてくる人の身元を明らかにしたい」「訴訟相手の身元を知りたい」「子供をいじめている相手を知りたい」などのパターンも挙げられます。

調査の結果によっては、今までとは異なる道を選ばざるを得なくなることもあります。調査後に想定される事態を考慮に入れ、準備を整えておくことが大切です。

身辺調査後によくある事例としては、以下の項目が挙げられます。

結婚の約束を破棄した
調査によって結婚相手の嘘が発覚した場合は、結婚を破棄する可能性が高いです。

「自分以外に何人もの異性と関係を持っていた」「多額の借金を背負っていた」「聞いていた勤め先と全く異なる企業に勤めていた」など、嘘のパターンはさまざまです。

真実が明らかにならないまま結婚すると、嘘が発覚したときに関係が悪化したり、離婚手続きを行ったりといった事態に陥ってしまうため、不審な点がある場合は事前に確認しておくことも大切です。
慰謝料を請求した
調査によって嘘をつかれていたことが発覚した場合は、慰謝料を請求するパターンもあります。

裁判に発展すると長い時間と多額の費用がかかることになるため、本当に慰謝料を請求するべきなのかをよく考えるようにしてください。
弁護士を依頼した
慰謝料を請求する際には、法律の専門家である弁護士に依頼するのが一般的です。法律に関する手続きがよくわからなくても、弁護士が代わりに行ってくれます。

興信所によっては弁護士を紹介してくれる場合もあるので、身辺調査を依頼する際には関係している専門家について相談をしておくと安心です。

身辺調査では、相手の名前や所在地、行動範囲、勤め先、信仰している宗教などさまざまな事項を調べることができます。

調査を依頼するパターンとしては「結婚を約束した人に不審な点があるから素性を知りたい」「入社予定の人の学歴や職歴に虚偽がないか確認しておきたい」「取引先に問題がないか把握したい」といったことが挙げられます。

個人を調査対象者とする場合はプライバシーの侵害になる場合もあるため、十分に注意を払ったうえで調査を依頼することが大切です。また、調査の結果として結婚の約束が破棄されたり、慰謝料を請求したりといったことが起きる可能性はゼロではありません。

何が起きてもよいように、しっかり準備をしておくと安心です。

総合探偵社シークレットジャパン山陽本部では、電話・メールでのお問い合わせやお見積もりに対応しています。守秘義務を徹底したうえでご相談とヒアリングを実施させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。